地震対策の専門店「阪神淡路大震災から22年」意識を変えよう!

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地震対策の専門店「阪神淡路大震災から22年」意識を変えよう!

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2017/01/17 地震対策の専門店「阪神淡路大震災から22年」意識を変えよう!

地震対策の専門店「阪神淡路大震災から22年」意識を変えよう!

 

22年前 1995年1月17日 午前5時46分 阪神淡路大震災が起こりました!
【直下型地震】
死者: 6.434人 負傷者: 43.792人 被害総額10兆円規模

 

死者の80%相当(約5000人)は家屋が倒壊し、家屋の下敷きになって即死。
死者の10%相当(約600人)は家具や家電の転倒による圧死・窒息死。

 

負傷者の46%(約2万人)は家具や家電の転倒・飛散によるケガです。

 

当時は旧耐震基準の家屋が多く、家自体に耐震性がありませんでした。
その為、多くの住宅(約46万世帯)で全半壊が起こってしまい、地震後短い時間で多くの命が亡くなりました。

 

1981年6月に新耐震基準に変わり、阪神淡路大震災後、2000年に新たに改正が行われました。
※心配な方は耐震診断・耐震リフォーム又はすぐに導入できる防災家具をおススメ致します。
[[防災家具 http://are-pro.com/furniture/]]

 

家屋の耐震化は法で定められましたが、家の中の対策(家具の固定)には耐震基準はありません。
家の中は「自助」にあたり、自分で守らなければいけないというのが現状です。

 

家が新しい、もしくは耐震化をしたからと安心してはいけません!
家が激しく揺れるのは変わりません!!

 

「命を守る対策」 家具や家電の転倒飛散防止対策をしておきましょう!!

 

 

この画像のように転倒・飛散し、埋もれてしまっては最悪の場合亡くなってしまったり
ケガをしてしまったり、火災や津波から避難する事ができません。

 

政府が発表した「今後30年以内に震度6以上の揺れに見舞われる確率は横浜で81%」と非常に高いです。

 

家の耐震化と一緒に必ず家具の固定もしておきましょう!
この二つの対策をしておく事で命を守り、被害を最小限に抑える事ができ、避難という次の行動を起こす事ができます。
家具の固定はただ取付けただけでは効果がない事もあります!!
2016年のコラム、ホームページに詳しく掲載しております。

 

賃貸で、キズを付けずに・美観を崩さずにに固定したいなど方法はたくさんあります。
お気軽にご相談ください☺

 

 

「まちの地震対策屋さん」

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