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東日本大震災から6年と1日。~命を守る地震対策とは~
2017年、3月11日
東日本大震災から6年が経ちました。
いろんなメディアでも取り上げられこの土日では様々なチャリティーイベントが開催されています。
忘れることなく支援が続けられすごく良い事だと思います。
しかし、大きな地震がいつ起こるかわかりません。
次はあなたの住む町に起こることも考えられます。
日本は世界的にも地震が多い国、いつどこで大きな地震が起こってもおかしくありません。
「命を守る」地震対策を先延ばしにしていませんか?
横浜は今後30年以内に震度6以上の揺れに見舞われる「確率81%」と非常に高い。
(政府 地震調査研究推進本部より発表)
ですが、今の日本の技術であればしっかりと対策をしておく事で被害を最小限に抑える事は可能です。
阪神淡路大震災では建物の倒壊と家具の転倒・飛散によって8割以上の方が亡くなり、負傷者の46%が家具・家電の転倒によって怪我をしました。
東日本大震災では大津波が襲いましたが、なぜ津波から逃げれなかったのか、
それは家の倒壊・家具の転倒によって埋まってしまい逃げる事が困難だったからという原因もあるのではないでしょうか。
もちろん、自分の住む地域の恐さ(火災・津波・土砂崩れなど)を知っておくという事も重要です。
大地震が恐いのではなく、大きな揺れによって倒壊してしまう建物や倒れてくる家具・家電が恐いのです。
家が新しいから、新耐震基準だからと安心して備蓄、防災グッズ、地震保険だけしている方もいますが
それだけでは命を守ることはできません。
それらを活用する為にもまずは「命を守る対策」家の耐震化・家具固定をしっかりとしておきましょう!!
ただ、家具の固定は取付けただけでは意味がない事もあります!!
◇家族が心配でネットで調べ、ホームセンターで耐震アイテムをみつけとりあえず付けて満足していませんか?
◇簡単に取付けできる突っ張り棒や金具で安心していませんか?
転倒防止アイテム選びや、取付け方法によって耐震強度には「大きな差」があります。
質の良い耐震グッズを選び、必ずあなたのお住まいや家具に適した家具固定方法を実施してください。
地盤や建物の揺れ方によって絶対ではない家具固定ですが、
質の良い器具で正しく取付ける事ができれば大きな地震に耐える事も十分可能です。
お気軽にご相談ください。
最後に東日本大震災の状況を思い出してください。
東日本大震災時、横浜では震度5弱でした。
よく東日本大震災時は大丈夫でしたよ!という方がいらっしゃいますが、(日本人は地震が多く慣れてしまっている)
横浜は震度5弱なんです、、、震度5では建物の倒壊や家具の転倒はほとんどみられません。動くこともできます。
しかし、数字的にはたった1ですが「震度6弱・震度6強・震度7」となると
耐震化されていない建物が倒壊し、固定していない家具が転倒し、身動きをとることすらできないほどの揺れが起こるのです!!
そんな時、地震対策をしておいて良かったと思えるよう
しっかりと命を守る対策をしておきましょう!!
お気軽に我が家の地震対策をご相談ください☺
「まちの地震対策屋さん」
株式会社エリアプロジェクト
〒224-0001 神奈川県横浜市都筑区中川4-12-1-101 045-299-9080 営業時間 9:00〜18:00 定休日 年中無休
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2017年、3月11日
東日本大震災から6年が経ちました。
いろんなメディアでも取り上げられこの土日では様々なチャリティーイベントが開催されています。
忘れることなく支援が続けられすごく良い事だと思います。
しかし、大きな地震がいつ起こるかわかりません。
次はあなたの住む町に起こることも考えられます。
日本は世界的にも地震が多い国、いつどこで大きな地震が起こってもおかしくありません。
「命を守る」地震対策を先延ばしにしていませんか?
横浜は今後30年以内に震度6以上の揺れに見舞われる「確率81%」と非常に高い。
(政府 地震調査研究推進本部より発表)
ですが、今の日本の技術であればしっかりと対策をしておく事で被害を最小限に抑える事は可能です。
阪神淡路大震災では建物の倒壊と家具の転倒・飛散によって8割以上の方が亡くなり、負傷者の46%が家具・家電の転倒によって怪我をしました。
東日本大震災では大津波が襲いましたが、なぜ津波から逃げれなかったのか、
それは家の倒壊・家具の転倒によって埋まってしまい逃げる事が困難だったからという原因もあるのではないでしょうか。
もちろん、自分の住む地域の恐さ(火災・津波・土砂崩れなど)を知っておくという事も重要です。
大地震が恐いのではなく、大きな揺れによって倒壊してしまう建物や倒れてくる家具・家電が恐いのです。
家が新しいから、新耐震基準だからと安心して備蓄、防災グッズ、地震保険だけしている方もいますが
それだけでは命を守ることはできません。
それらを活用する為にもまずは「命を守る対策」家の耐震化・家具固定をしっかりとしておきましょう!!
ただ、家具の固定は取付けただけでは意味がない事もあります!!
◇家族が心配でネットで調べ、ホームセンターで耐震アイテムをみつけとりあえず付けて満足していませんか?
◇簡単に取付けできる突っ張り棒や金具で安心していませんか?
転倒防止アイテム選びや、取付け方法によって耐震強度には「大きな差」があります。
質の良い耐震グッズを選び、必ずあなたのお住まいや家具に適した家具固定方法を実施してください。
地盤や建物の揺れ方によって絶対ではない家具固定ですが、
質の良い器具で正しく取付ける事ができれば大きな地震に耐える事も十分可能です。
お気軽にご相談ください。
最後に東日本大震災の状況を思い出してください。
東日本大震災時、横浜では震度5弱でした。
よく東日本大震災時は大丈夫でしたよ!という方がいらっしゃいますが、(日本人は地震が多く慣れてしまっている)
横浜は震度5弱なんです、、、震度5では建物の倒壊や家具の転倒はほとんどみられません。動くこともできます。
しかし、数字的にはたった1ですが「震度6弱・震度6強・震度7」となると
耐震化されていない建物が倒壊し、固定していない家具が転倒し、身動きをとることすらできないほどの揺れが起こるのです!!
そんな時、地震対策をしておいて良かったと思えるよう
しっかりと命を守る対策をしておきましょう!!
お気軽に我が家の地震対策をご相談ください☺
「まちの地震対策屋さん」
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〒224-0001 神奈川県横浜市都筑区中川4-12-1-101
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